サッカーの話
みなさんサッカーは好きですか?
僕は好きです。
別にずっとサッカーをやっていたわけでもないし、小学校の時にクラブチームで少しやっていたくらいで、中学の時なんて丸坊主で野球をやってました。それでも未だに毎週サッカー番組は欠かさずチェックしているし、フットサルもするし(ここ数年やってない…)、たまにJリーグの試合は観戦に行きます。
僕がサッカー好きになったのは、ウイニングイレブンというゲームの存在が大きくて小学生の頃から毎年発売されるこのゲームを欠かさず購入しています。ウイイレの知識だけは人一倍あるので、ウイイレあるあるクイズやったら優勝する自信しかないです。
年始にPS4を購入してしまったため、寝る間を惜しんでウイイレをプレイする日々を送っています。誰かウイイレ2018勝負しましょう。
そんなことより来月にはもうW杯があるとか時間の流れの速さに驚愕しています。
4年前のブラジルW杯の時は、僕はまだサラリーマンだったし、家も今の所ではなく西荻窪でした。
あと。27歳でもなく23歳だった。
時間の流れどうなってるんだよ。
確か初戦のコートジボワール戦は、狛江に住んでいる友人の家に男五人で集まりマックを食べながらTV観戦したのですが、前半本田がゴールを決めていけるやん…と微かに抱いていた希望を打ち砕いたのはドログバという選手でした。
彼は「コートジボワールの英雄」と呼ばれるくらい実力と実績を兼ね備えた選手で、ベテランということもありベンチスタートだったのですが、後半17分彼が投入された瞬間スタジアムの空気が変わった。
もちろん抜群にテクニックがあり身体も強い選手なんだけど、その場にいるだけで存在感があるってこういうことなんだなと思った。僕もそうなりたい。
ドログバ投入後、たった3分間の間に立て続けにゴールを決められ日本はその空気を変えることができないまま1−2で試合を終えた。
僕は泣いた。
試合結果はもちろんだけど、その時好きだった女の子と本当は一緒にこの試合を見ているはずなのに部屋には男五人で、彼女は違う男と一緒に彼の部屋でこの試合を見ていたことを知って。(27年間で一番辛かった時期)
その後、第二試合のギリシャ戦では勝てる試合だったのに引き分け、第三試合ではコロンビアに1−4と惨敗を喫し、1分2負と決勝トーナメントに進める訳もなく、早々に日本代表のW杯は終わりを迎えた。
今年のロシアW杯も日本の対戦相手は強豪ばかりでコロンビア、セネガル、ポーランドと欧州のトップリーグで活躍する選手が多くいるチームばかりで決勝トーナメントに勝ち上がるのは、初戦のコロンビア戦の結果にもよるけどかなり厳しい。
まず、コロンビア正直4年前より強い怖い。
ハメス・ロドリゲス(バイエルン)、ファルカオ(モナコ)を筆頭にスター選手勢揃い。ズルい。
2戦目のセネガルもまだ3チームの中で勝機があると言っても格上に変わりはないし、爆発的なスピードをもつサディオ・マネ(リバプール)など全ポジションに置いて圧倒的な身体能力を持つ選手が勢揃い。ツラい。
3戦目のポーランド戦もエースストライカーのレバンドフスキ(バイエルン)を中心にスター選手勢揃い。もう説明するのも面倒臭いくらいに。眠い。
最新のFIFAランキングでも日本が55位に対して、ポーランド7位・セネガル23位・コロンビア13位と格上との厳しい戦いが予想されるけど、W杯は短期決戦で何が起こるか分からないから僕は楽しんで応援しようと思います。
最後に個人的に日本代表として選出されるであろう選手23名を予想してみる。(ほとんどであろう興味ない人ごめんなさい)
先月ハリル・ホジッチ監督が電撃解任されて、西野朗新監督になったので、正直明確なビジョンやフォーメーションもまだ不明だけど。(対戦国にとってもリサーチできないのは一つの強みでもある。)
GK
川島 永嗣 (メス)
中村 航輔 (柏レイソル)
西川 周作 (浦和レッズ)
DF
吉田 麻也 (サウサンプトン)
槙野 智章 (浦和レッズ)
昌子 源 (鹿島アントラーズ)
森重 真人 (FC東京)
長友 佑都 (ガラタサライ)
酒井 宏樹 (マルセイユ)
酒井 高徳 (ハンブルガーSV)
MF
長谷部 誠 (フランクフルト)
山口 蛍 (セレッソ大阪)
井手口 陽介 (クルトゥラル・レオネサ)
香川 真司 (ボルシア・ドルトムント)
柴崎 岳 (ヘタフェ)
中村 憲剛 (川崎フロンターレ)
FW
乾 貴士 (エイバル)
中島 翔哉 (ポルティモネンセ)
本田 圭佑 (パチューカ)
小林 悠 (川崎フロンターレ)
大迫 勇也 (ケルン)
武藤 嘉紀 (マインツ)
岡崎 慎司 (レスター・シティ)
この23名がベストかなと思っております。(個人的な願望も込めて)
GKとDFに関しては、大きなサプライズはないだろうけど、MFとしては中村憲剛(川崎フロンターレ)、FWとしては今絶好調の中島翔哉(ポルティモネンセ)がサプライズで選出されて欲しいです。
対戦相手によってスターティングメンバーというのは変わっていくだろうけどハリル・ホジッチがやってた4-3-3が基本で4-4-2やアンカーを置いて守備的にする場合は4-5-1など流動的なフォーメーションで相手チームを翻弄して欲しい。
単なる球遊びだろ、とにかく人が多い、ルールが意味不明、チャラそう、渋谷を汚すな、HUBを占領しないでくれ
様々な意見があるとは思いますが、4年に一度のW杯難しいことは考えずに楽しむのもアリですよ。
サッカー詳しい人と一緒に見れば試合中でもわかりやすく説明してくれると思うし。
そしてサッカーに少しでも興味がわいたらJリーグの観戦に行くのはもちろん、フットサルなど女性でも手軽にできるスポーツもあるので実際にやってみるのはいかがでしょうか。
誰かフットサルやろ〜
はるよこい
今日は暖かかったですね。
ブログとか定期的に書かなきゃなと思うけど本当に書くことない。
びっくりするくらいにない。
毎日充実してるつもりなんだけどね。
なんで今までのイベント印象的なの振り返りたいと思います。
①NiGHT PiCNiC vol.1
2015/3/29@吉祥寺モモカレー
・角舘健悟(yogee new waves)
・モミ(ルルルルズ)
・Kai Takahashi(LUCKY TAPES)
フライヤー:ちさ(@cherry714_ch)
ヨギーの健悟君と仲良くなって「やろ〜よ〜」的なノリでふらっと始めたイベント。
第一回目の出演者はルルルルズのモミさんとラッキーテープスのカイ君。
その後もホムカミ畳野さん、平賀さち枝さん、ラッキーオールドサン、アナログフィッシュ下岡さん等素晴らしいアーティストに出演して頂きました。
このイベントの裏コンセプトは健悟君が他の出演者を百人斬りしてくみたいなものだと勝手に思っていて、実際僕的にはそうなってました。
今仲良い友達の中にはこのイベントを通して出会った人がたくさんいるし
このイベントがなければきっと僕はサラリーマンを辞めて今イベントをこんなにやっていないと思います。
それくらい思い入れあるイベントだし健悟君には感謝してます。
今は健悟君も忙しいからなかなか出来ないけど落ち着いたらまたやりたいな。
yogee new wavesかっけーよね。
②「night after night」
2016/2/5@下北沢Three
Taiko Super Kicks
The Wisely Brothers
Far Farm
フライヤー:日向山葵
来月で2周年を迎えるnight after nightの第一回はこんなメンツでした。
学生の頃を除けばライブハウスで初めて企画を組んだイベント。
BASEMENTBARの副店長こっけ君は大学の先輩でふとした所で出会って「イベントやりたいんですよね〜」みたいなことを話ししたら実際に動いてくれて下北沢THREEで初めてイベントをやることになりました。
これ以外にもこっけ君には色々助けてもらってて本当に感謝してます。
今考えても面白いメンツだよな〜。
今やったら当時の倍くらいのお客さん入るだろうな。知らないけど。
まあ、今でもそれぞれがしっかりと自分たちの音楽を鳴らし続けているのが勝手に嬉しいです。上から目線みたいですみません。
③「night after night vol.2」
2016/5/4(Wed)@渋谷O-nest
・余命百年
・ラッキーオールドサン
・堕落モーションFOLK2(fromHINTO)
・Helsinki lambda Club
フライヤーデザイン:やまもとみく
愛すべきHelsinki Lambda Clubと余命百年を初めて呼んだイベント。
恥ずかしいからあんま言わないけど僕はこの2バンドの熱烈な一ファンです。
ジャンルは違えど音楽に対して実直で不器用で
あと友達としてもすごい良い奴ら。
この日からこの2バンドとはずっと戦友です。
ラッキーオールドサンも堕落モーションFOLK2も呼べたの嬉しかったな。
まあ、だらだら書いてきたけど月4〜5本イベントを組んできていろいろやってきたけど僕は過去のこれらにすがる気は全くないし
これからもっと楽しい事将来性が感じれるようなことをやっていくだけです。
僕も27歳になっていつまでやれるか分からないけどやれる限りやらせてください。
音楽はやっぱり大好きだな。
吉岡里帆も。
そんな日々です。