退屈な日々

イベント(NiGHT PiCNiC,night after night)日々の些細なこと、音楽、ほとんどくだらない

STREET ROCK FILE

 

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「STREET ROCK FILE」

この雑誌を知っている人はおそらく僕と同世代、それ以上の年齢ってのは確かだろう

2000年代前半から後半までの数年間不定期に発刊されていた雑誌

当時流行っていた青春パンクやメロコアなどを中心にとりあげていて

編集長はオナニーマシーンイノマーさん。

 

ちなみにオナニーマシーンはこんなバンド

名前の通りという表現しか頭に思い浮かばない素晴らしいバンド

当時、サンボマスターと出したスプリットでソニーから事実上のメジャーデビューをしている(今でいうクリトリックリスがメジャーデビューをするくらいの衝撃)

 

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先日イベントが終わった翌日に少しだけ地元に帰省した際、部屋の雑誌を漁っていたら

この雑誌を大量に見つけて読み返していたんだけど改めて面白い雑誌だったな〜と

今の10代からしたら考えられないかも知れないけど

SNSはもちろんYOUTUBEさえ今ほど普及していなかった時代

更に東北の片田舎に住む少年にとって新しい音楽を知るツールは音楽に詳しい友人にCDを貸してもらうか

ロッキンオンジャパン」や「音楽と人」などの音楽雑誌を読むか実際にCD屋さんに行って視聴してCDを買う等足を使う以外は方法がなかった

友人が貸してくれるCDもそのうち底をつき、本屋で雑誌を立ち読みして気になるバンドがいてもお小遣い制の僕には何枚もCDを買うことなど出来るわけもなく

そんな中見つけたのがこの雑誌「STREET ROCK FILE」

まあ、いわゆる普通の音楽雑誌と同様にライブレポやインタビューはもちろん書いてあるんだけど

抱かれたいバンドマンランキング等の読者参加型のランキングコーナーがあったり

学級新聞を思い出させるようなユニークな雑誌でした

 

そしてこの雑誌の核となるのが毎号付いていたスピリットCD

マキホルLOST IN TIMEGOOD 4 NOTHINGジャパハリネット10-FEET鴨川、THE STAND UP、ジャパハリネット

かりゆし58,アカツキ、ムラマサ、PAN,エルレガーデン 、GOOD4NOTHING、TOTALFAT、ムラマサ

今も活躍してるバンドもいれば解散したバンドもいて

時間の流れを感じるけど

この雑誌で知ったバンドは数え切れない

「STREET ROCK FILE」は僕の音楽遍歴の中ですごく重要なピースになっていると思います

値段は1000円オーバーくらいで雑誌にしては少し高かったけど毎号十数バンド、十数曲が入ってると思うと妥当、いや安すぎ

 

 

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興味ある人はそこらへんのブックオフとか下北のドラマあたりでたまに見かけるので良かったら読んでみてください

 

 

最近じゃYouTubeはもちろんsoundcloudなどで手軽に新しい物を発見することが可能だし

どんなバンドかってのも雑誌を読まなくても各音楽ニュースサイトで無料で見ることができる

手軽さってのは『分母』を増やす点においてすごく便利で素晴らしいけれども

何かを探す計測不能なエネルギー的なものを削いでしまったような気がする

 

 

それでも変わらないものはやはりライブだと思ってるし

YouTubeでライブ映像見ても本当の良さなんて伝わらないから気になるバンドいたら一度ライブハウスへ来てみるのもイイっすよ

コーラでもビールでも一杯おごりますよ

 

 

 

 

 

〜次回ライブ情報〜

「night after night vol.3」

6/26(Sun)@下北沢Three

 

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・Super Shanghai Band

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・井手健介

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・evening cinema

 

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・odol

 

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